日々仕事は一生懸命こなしてるつもりだけど、
怒られたり、失敗して自己嫌悪に陥ったりで
ふと「私の人生これでいいの?」と虚しくなることがある。
もしかして会社勤めに向いてないのでは…
頑張ってもから回ってしまう
自分の感情をコントロールする
一生懸命やっているのになかなか成果が上がらない
毎日同じことの繰り返しで楽しみがない
怒られてばかり
まわりの人がついてきてくれない…
職場では様々な状況があると思います。
自分の思うようにものごとが運ぶことはほとんどなく、しかし職場の環境を自分でコントロールすることは難しいです。
だからこそ、自分の感情をコントロールすることが重要になります。
自分を客観視する
自分の感情をコントロールするには、まず自分を客観的に見ることが大切です。
主観的であることが悪いことではありません。
しかし、物事を主観的にばかりとらえていては、感情に振り回され、自分自身が疲れてしまいます。
物事を客観的にとらえ自分の感情をコントロールすることは、自分に振り回されず、自分の意志で自分の行動に責任をもつ第一歩になります。
私達人間は、当人が1度立ち止まり冷静になれば、自分自身のことを、自分で客観視することも出来るようです。
そのため人間だけが、自分を客観視することで改善点を把握し、自由意志の力をもって自己改善に努めることができ、自分を人生を、変えていけるようです。
慣れないうちは難しいかもしれませんが、自分を客観的に見るくせをつけましょう。
客観的に見ることが困難であれば、まずは第三者の意見を参考にしましょう。自分がまわりの人を客観的に見ているように、まわりの人もあなたを客観的に見ていますよ。
自分を責めすぎていませんか?
自分で自分を責めすぎている人は、自分の良いところを3つあげてみましょう。誰に対して言うことではありませんので恥ずかしがらずに、心のまま、どんなことでもいいのです。
大事なのは、どんなときも、自分だけは自分を見捨ててはいけないということです。
何か失敗をして自己嫌悪に陥り、自分の長所がわからなくなったときは、自分の好きなことをしてリラックスしましょう。
リラックスできれば、失敗へのとらえ方も変わり、また自分の長所を再確認できます。
どうせ失敗してしまったのだから、そこから何かを学ぶようにしましょう。もし何かを学び取り、あなたが成長するのであれば、失敗によって被害を受けた人も「でもその分、あの人が成長してくれたならいいか」と考えやすくなります。
「失敗は成功の母」ということわざもあります。
失敗してただ自己嫌悪するだけなんてもったいなすぎます。失敗した時は、「自分はダメだ」ではなく「そこから何かを学んでやろう」という気持ちを持ってみて下さい。
人間だれでも失敗します。失敗した自分を責めずに、許すように心がけましょう。
まわりの人を責めてしまう人は
反対にまわりの人を責めていつもイライラしている人は、自分のこと振り返ってみましょう。
自分を客観的に見たとき、自分にも足りない部分があることに気づくと思います。
どんなに完璧そうに見える人でも、完璧で非の打ちどころのない人間はいません。
誰かを責める前に自分を省みることができれば、ひとまわり大きな心が持てるようになり、まわりを責めることは減ります。
反省は過剰でも、足りなくても、カラダのバランスを崩します。
自分を客観視することで、自分やまわりの人を責めすぎず、受け入れられるようになるでしょう。
落ち込んだ時はアロマオイルでリラックス
ホルモンのバランスを整え、心をリラックスさせる、ゼラニウム、ネロリ、ベルガモット、ローズなどがおすすめ。