前回の更新から続きます。
第2弾です。

重ね重ね…
ちゃんとしたまとめ記事は今後発売される「ファッション販売1月号」に掲載されますので、そちらも併せてよろしくお願いします。

今回も行ってきた順番にご紹介&感想色々

KEISUKEYOSHIDA ケイスケ ヨシダ
前回もユニークなミックス感に関心しましたが、今回も面白い。
前シーズンのスポーツ感を残しながら、ヒッピーの要素を持ち込む。なんか昔にもこういうスタイルあったよね(笑)という気持ちになったわ。
でもシンプルなのが私的には好みなのよね。

 

thibaut ティボー
どこぞのサイトさんで、余りにもボロボロなデニムに「意味ねぇw」とまとめられておりましたが
「ファッションなんて意味なくても良くない?着てる人・作った人の中に何かあれば」と思ってみました。
私的にはこのジーンズのカスタマイズは「やられた!」って思った。ナイスアイデア!

 

AKIKOAOKI アキコアオキ
前シーズンも良い感じだったので期待していたブランド。まだ粗削りなところを感じるけど、これからもっと化けそうな気がしてます。個人的には。
服も良いけど小物使いも良いんだよね。

 

YUKI TORII INTERNATIONAL ユキ トリヰ インターナショナル
言わずも知れた大御所ですが、作るものは安定感があるので置いといて(笑)ここはご来場の芸能人を見るも楽しみなのよ。

 

ELZA WINKLER エルザ ウィンクラー
初参加のブランド。正直、思っていたよりもコンサバなブランドだなと感じた。でも東京は良くも悪くもハチャメチャなのが多いから、こういうブランドにも頑張っていただきたいね。
個人的にはこういう幻想的なプリント好きなのよね。

今回はここまで!
あともう1回です。

この記事を書いた人

苫米地香織

日本で一番アパレル販売員を取材しているファッションジャーナリスト
販売員として働きだすが1年で挫折し、アパレル企画会社に転職。独立後は衣装制作、グラフィックデザイナー、ライターとして活動し、現在はファッション業界誌を中心に執筆。これまで取材してきたアパレル販売員は2000人を超える。