フクガク【服学】とは…
「服を通して知見を広げること」
服を作ることから
「モノづくりの基礎」を学び、
日本の「産業」を知る。
服を売ることから
「消費」「経済」「コミュニケーション」を学び、
日本の「社会」を知る。
服を着ることから
「文化」「歴史」「表現力」を学び、
「多様性」の大切さに気づく。
フクガク【服学】のミッション
- 服を作る方たちに敬意を持つ
- 服を売る方たちに敬意を持つ
- 服を大切に着てくれる人を増やす
主宰について

苫米地香織
トマベチカオリ
ファッションサービスジャーナリスト
日本で一番アパレル販売員を取材するファッションジャーナリスト
女子大生ブームにも女子高生ブームにも乗れなかった団塊ジュニア世代。
少女まんが、魔女っ娘アニメ、C-C-B、ヴィジュアル系の影響でファッションに興味を持つ。
服飾専門学校卒業後、販売員としてキャリアをスタートしたが、たった1年で挫折。その後、アパレル企画会社に転職し、量販店向けの商品企画、マーケティング、トレンド調査、グラフィックデザインなど、幅広い業務に従事する。
2002年に独立し、衣装制作、グラフィックデザイナー、フォトグラファー、ライターとして活躍。現在は「ファッション販売」「WWD」など、ファッション業界誌を中心に執筆。
これまで取材してきたアパレル販売員は2000人を超える。

苫米地香織
トマベチカオリ
ファッションサービスジャーナリスト
日本で一番アパレル販売員を取材するファッションジャーナリスト
女子大生ブームにも女子高生ブームにも乗れなかった団塊ジュニア世代。
少女まんがと魔女っ娘アニメとC-C-Bの影響でファッションに興味を持つ。
服飾専門学校卒業後、販売員としてキャリアをスタートしたが、たった1年で挫折。その後、アパレル企画会社に転職し、量販店向けの商品企画、マーケティング、トレンド調査、グラフィックデザインなど、幅広い業務に従事する。
2002年に独立し、衣装制作、グラフィックデザイナー、フォトグラファー、ライターとして活躍。
現在は「ファッション販売」「WWD」など、ファッション業界誌を中心に執筆。これまで取材してきたアパレル販売員は2000人を超える。
ご挨拶
「服学」というと仰々しい感じもしますが、これまでの人生の中で「洋服」を通して、たくさんの事を学んできた経験を「服学」という言葉で表現しました。
「衣食住」というだけあって、「服」は人が生きていく上で欠かせない物です。ですが一方で「服」はその人がどんな人かを視覚で表すこともできる物でもあります。
また「ファッション」という括りになると、ガラッとその意味合いが変わります。流行に乗り遅れてはダメだ。オシャレに敏感でいないと、といった焦燥感を招いてしまう恐れもあります。実際にはそんなに焦らなくても良いのですが、何故か人々が囚われてしまう物にもなります。
「服学プロジェクト」では、そういったものに囚われず、純粋に「服」をきっかけに様々な知見を広げ、改めて「服」を大切にすることを伝えていきたいと思います。
また、 このサイトを通じて、アパレル業界とはどんなところか、販売員の仕事とはどんな仕事か、さらに販売職は誰にでもできないクリエイティブな仕事であることをお伝えしていきます。
フクガク【服学】は現場で頑張る販売員を応援します!