先週開催されたAmazon fashion week Tokyoから
個人的に良かったルックなど、まとめてみました。

ちゃんとしたまとめ記事は今後発売される「ファッション販売1月号」に掲載されますので、そちらも併せてよろしくお願いします。

という事で行ってきた順番にご紹介&感想色々

YOHEI OHNO ヨウヘイ オオノ
今回で2シーズン目のブランド
良い感じに2018年春夏の「こんな感じになるんじゃないかな」という全体観を表現していると思いました。

 

DRESSEDUNDRESSED ドレスドアンドレスド
メンズ・ウィメンズのモデルに同じアイテムを着せているんだけど、パターンとかシルエットって大切なんだなと感じたルック。

 

G.V.G.V. ジーヴィージーヴィー
服のクリエイションの高さも良いのですが、福士リナちゃんが楽しそうに歩いてくるのがさらに良かった。服に合っていた。

 

tiit tokyo ティート トウキョウ
大人なんだけど大人になり切れない印象だったのが今回は大人っぽくなったなぁと思いました。良いと思います。

 

RYOTAMURAKAMI リョウタムラカミ
どこかのメディアで「親離れ」って書かれてましたが、いい意味で本当に親離れですね。母のコミカルな部分を残しつつ、息子が昇華させた感じ。

今回はここまで!

この記事を書いた人

苫米地香織

日本で一番アパレル販売員を取材しているファッションジャーナリスト
販売員として働きだすが1年で挫折し、アパレル企画会社に転職。独立後は衣装制作、グラフィックデザイナー、ライターとして活動し、現在はファッション業界誌を中心に執筆。これまで取材してきたアパレル販売員は2000人を超える。