トレンドはバイオリズムと螺旋で考える

年末に向けてトレンド関連の記事を書くことが多くなる。
そこで私的トレンドの考え方をご紹介しようと思う。

 

トレンドは周るものと良く言われるが、私的には「周る」よりも「螺旋階段」や「バイオリズム」の方がしっくりくる。

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周っているのは確かだが単に回っているのではなく、以前来たモノに何か今どきの変化が必ず入っている。
その変化がどういうモノなのか、どういうものが今年のエッセンスとして加えたれているのか、世の中の空気感を読み取っていかなくてはならないところ。

 

そして、その空気感は「バイオリズム」で感じ取れるかと思う。

ちなみにコレ↓は私のバイオリズムだそうだ。
biorhythm

相反するワード(例えばフェミニン⇔マニッシュ、カジュアル⇔エレガント、ビッグ⇔タイトなど)がどういう感じで振れてきているかを読み取る。
ただし、振り幅の大きさ(底や頂点)がどこまでなのか、折り返しがどこなのかが重要。
折り返しを間違えると段々空気感とずれていき、求められているモノとの差が出てくることになる。
それも単なるカンだと思われるだろうが、ちゃんと周囲の人、街の人を観察し、世の中の様々なニュース、一件ファッションとは関係のなさそうなことでも、何でも見ていれば、だんだん分かるようになるはずだ。

あと、もう1つ加えるとしら、消費者が成熟してくるとこの振れ幅が狭くなるのではと考えている。
この狭い振れ幅の中では、大人に向けたトレンドもへったくれもないという訳だ。

 

ざっくりとだが、これをベースにトレンドを予測している。
これが参考になるか、ならないか分からないけど…

 

ご存知の方もいると思うが、「バイオリズム」とは身体と感情と知性の調子を測るもの。
統計学的には余り正しいもの、正確なものではない。
この周期で本当に人が動いてるかなんて分からないってことだ。
バイオリズムはこちらのサイトで調べられるので興味のある方はどうぞ。

あなたのバイオリズム(身体、感情、知性)を基準日から約1ヶ月間のグラフに表示します。

参考的に見てみるのも面白いと思うゾ。(荒岩さん風で)

この記事を書いた人

苫米地香織

苫米地香織

服が作れて、グラフィックデザインができて、写真が撮れるファッションビジネスライター
日本で一番アパレル販売員を取材している人