月刊「ファッション販売」13年12月号
月刊「ファッション販売」13年12月号

■ネット通販スペシャリスト座談会
ファッションECの現状とこれから
■私的接客
ザ ヴァージニア 渋谷パルコ店

先月、本格的に「WEAR」が稼働したわけですが何か変わりましたか?
日本人って(まぁ、日本に限らないとは思うのですが)新しいモノに簡単に飛びつきそうで飛びつかない
っていう所ありませんか?
あるところは積極導入し、あるところは店内での写真撮影禁止にまで、両極端な対応に
「おもしろいなぁ…」と遠くから見ている感じです。
「WEAR」楽しそうだけど、20代前半の私だったら飛びついていたけど
この年というか、ファッションに対して落ち着いた考え?悟り?まで感じている自分には
発信するという考えはおこがましくて…
「まぁ、若い皆さんで楽しんで…」なんて、世話焼きおばさんの様な有様です。

どちらにしろ、EC含めネット、ITは常に進化、更新していく業界です。
手を変え、品を変えで消費者に何かを買ってもらう事が目的。
革新的なアイデアで物を売買するのが良いのか?
人と接することで生まれる感情?のような、アナログな売買が良いのか?
それはその人次第だし、買うもの次第になるかと。
因みに私は後者です。

そうそう、ココだけの話、私的接客のコーナーはリニューアルされるっぽいです。

この記事を書いた人

苫米地香織

日本で一番アパレル販売員を取材しているファッションジャーナリスト
販売員として働きだすが1年で挫折し、アパレル企画会社に転職。独立後は衣装制作、グラフィックデザイナー、ライターとして活動し、現在はファッション業界誌を中心に執筆。これまで取材してきたアパレル販売員は2000人を超える。