【執筆】ファッション販売19年12月号

ファッション販売12月号
ファッション販売19年12月号

11月号 目次 H4

●スポーツとアウトドアで売る!アスレジャー市場拡大で動き出す新しいムーブメント 
・職人だけでなく趣味を楽しむ人たちにも支持されるメーカーへ
・生活の中に溶け込むキャンプライクなアイテムを提案
・ランニングとアスレジャー提案の2本を柱に
・アウトドアと共にあるライフスタイルを発信する
・快進撃を続ける「プライマーク」の魅力
●前シーズンから2020年を読む!
●ファッションで世の中を元気にする
・お客様もスタッフも明るくなり元気になるための重要ポイント10
・お客様の気持ちを引き立てて「また来たい」と思わせる接客の極意
・お客様が「買ってルンルン」なコーディネート提案とお勧め法
・チームメンバーの士気を高める店の「雰囲気づくり」実践法
・「つい入ってみたら、元気になった」そんな売場のつくり方
・お客様、スタッフ全員の連帯感で明るく元気に楽しめる店
●今月のPERSON
●三陽商会「CAST:」渋谷店
●ワールド「&Bridge」
●アイシンク ヒロブ フラッグス
【連載】
・上海ファッション通信
・次代を担う国産ブランド
・FASHION EYE
・接客ジャーナル
・新・お客さまゼッタイ主義
・柴田昌孝のショップスタッフお悩み相談室
・カンタン英語接客術!
・もう一度基礎を見直そう
・おんな社長が飛ぶ!
・上海ファッション通信
・心と体の「きれいの秘訣」
・編集後記


12月号ではスポーツ&アウトドア特集で「ワークマン+」、アーバンリサーチの新業態「タイニーガーデン」、ニコアンドのアウトドアライン「シティクリーク」の取材に行ってきました。
今までのスポーツやアウトドアの提案といえば、機能素材やデザインなどを強調する方法が主流でした。
ワークマン+はそこに自社の生産力を加えて価格帯を抑えることで、高額のスポーツ&アウトドアグッズでなくとも、手軽に始められるという気持ちにさせることができたと感じます。
一方、アパレル企業側は「コト」の提案で勝負といったところ。
アーバンリサーチは数年前から開催していた野外イベントを落とし込む形で新事業、ブランド化となりました。新たな拠点ができたことで、よりコト提案にも力が入るのではないでしょうか。
ニコアンドは元々、インテリア雑貨、生活雑貨の強いブランドであったのを生かして、アウトドアカテゴリーも本格的に提案することになりました。
強みを生かすブランド展開ってこういうことだよなと改めて感じました。

新店リポートではベイクルーズの新業態「アイシンク ヒロブ」に行ってきました。
個人的にも新しい眼鏡を作ろうかと悩み続けているところでして、非常に興味深く拝見。一昔前の眼鏡店というと堅苦しい感じ、病院のようなクリーンさに親しみやすさを感じさせるものが主流だったと思うのです。(最近はおしゃれなお店も多いですが…)
それを払拭させる感じで、アクセサリー店のようなおしゃれ感を出しています。
何といっても品揃え、見せ方にこだわっていました。

接客ジャーナルでは渋谷109の接客ロールプレイングコンテスト「109スタッフコンテスト」のリポートを書いてます。
原稿には書ききれなかったのですが、良くも悪くも「109らしさ」が薄まってしまったかなと感じました。すごくもったいない。
他のコンテストよりも、審査員がより顧客に近い層もいるのだからこそ、もっと自由に接客しても良いのではと感じたのです。
その中でキラリと光ったのが優勝したエモダのショップスタッフさん。
スタイルも抜群なのに、インタビューで人柄に少し触れただけで、ファンになりました。
改めて、インタビュー申し込みたいと思う今日この頃です。

この記事を書いた人

苫米地香織

苫米地香織

服が作れて、グラフィックデザインができて、写真が撮れるファッションビジネスライター
日本で一番アパレル販売員を取材している人