【執筆】ファッション販売21年9月号

ファッション販売2021年9月号

9月号目次

●販売員のキャリア形成を考える
・世代別キャリア形成と次世代の販売員に求められるもの
・自分のキャリアデザインを広げよう
・私はこれからも、店頭に立ちます
・販売職を通して自分の社会的な価値を実感
・下着の正しい知識を伝えたい
・社員のパラレルキャリアを構築
・ファッション業界と芸能界を行き来して活躍

●ベテラン販売員が活きる環境づくり
・数を採用する時代が終わった今 ベテランに問われる三つの指標
・店舗の価値を高める ベテラン販売員のあるべき姿
・ベテランと若手を共に活かすために店長が取るべき行動とは
・キャリアのあるスタッフが活躍できる土壌をつくる
・業界全体で50代向けブランドを盛り上げて活躍の場をつくる

●新店・新SCダイジェスト

●ファッションは学問である

●数字から売場を考えてみよう

●「バッグ」からセンスを磨く

●Webに対するアレルギーありませんか?

●次代を担う国産ブランド

●これからの小亮店と販亮員の在り方

【連載・シリーズ・リポート】
・店長意識改革メソッド
・人材マネジメントの処方箋
・美容トレンド最前線!
・労務管理を知ろう
・その接客あるある解決します!
・FASHION EYE
・今月の魅せ方・売り方
・ワンスアラウンドのエリアマネージャー塾
・店長意識改革メソッド
・新・お客さまゼッタイ主義
・may_ugramのインスタ講座
・カンタン英語接客術!
・おんな社長が飛ぶ!
・心と体の「きれいの秘訣」
・売場おこしディレクション
・NEWS BOX
・今月の視点
・編集後記


9月号は販売員のキャリアを大テーマにした特集で、いろんな方に話を聞いてきました。
前半のキャリア形成では、販売員から一歩踏み出した皆さんをご紹介しています。
そこでは、ひょんなことから繋がった下着の魔法使いちーちょろすさん、着物やパーティドレスを展開している三松の豊岡舞子さん、WWDでも取材したマウジーの花山瑞貴さんの取材に行ってきました。
ここに登場する方たちに共通するのは、何かしらの使命感に燃えているコト。
私は興味の矛先があっちこっちに行くから、使命感を持って行動する人たちって本当に素敵だなと思いました。

後半はベテラン販売員にクローズアップ。何かと若い人しか働いていない業界に見えますが、ベテラン販売員も頑張っているし、ますます必要な人たちだと思うのです。
ということで、販売歴40年で現在も店頭に立ちつつ、教育にも携わっているトゥモローランドの佐野美香さん、パルの大人向けブランド「プラスオトハ」と立ち上げたディレクターお二人に話を聞いてきました。
ベテラン販売員に活躍してもらいたい。と思ってもまずは土壌を作ることが必要だということ。そして、今までその土壌を作ってこなかった上の方の人達の話など、書けないことも伺えて大変興味深い取材ができました。

シリーズ連載では話題の無人古着店「秘密のさくらちゃん」に行ってきました!
無人の古着店っていくつかあるのですが、ここの特徴は何と言ってもの店づくり。
店内には何体もの“さくらちゃん”がいて、一緒にお買い物ができます(笑)。
無人古着店の共通する特徴は、監視カメラを上手く活用して遠隔でお客様対応ができること。これは画期的!ただ新品の店ではこの仕組みは勇気がいりますが、古着店だからこそ導入できるシステムだなと。
また、この仕組みは自宅にいてお店の管理ができるので、副業や子育て中の主婦の方にも働けるチャンスなのかなって思いました。
詳しくは本誌をご一読ください。

この記事を書いた人

苫米地香織

日本で一番アパレル販売員を取材しているファッションライター。
服を作り、写真を撮り、文章も書く、グラフィックデザイナー。