【執筆】ファッション販売21年10月号

ファッション販売2021年10月号

10月号目次

●メンズウエアの変化を追う
・メンズファッションマーケットで起きていること
・時代の変化で ピジネスシーンにも幅広い選択肢を
・国内外にファンを持つレザージャケット専業ブランド

●プロパーアイテム私はこう売る!
・お客様のハートに響くセールストークの心得
・思い込みを取り払い提案の方法をあらためて見直してみよう
・売場づくりとディスプレー の工夫
・お客様の買物の仕方やマインドをつかんで店をつくる
・お客様の今の気持ちに合わせて接客を柔軟に変化

●コロナ禍のアパレルEC事情
・コロナ前~現在までに見られたアバレルECの動き
・海外からの需要に対して買える環境を整備する
・ライブ配信チームを立ち上げコンテンツに磨きをかける
・あえての非効率で、買物の醍醐味 発見する楽しさを提供

●「ソックス」でセンスを塵く

●ファッションにおけるコミュニケーションとは?

●アパレル小売のことを運解できているか

●これからの小売店と販売員の在り方

【連載・シリーズ・リポート】
・店長意識改革メソッド
・人材マネジメントの処方箋
・美容トレンド最前線!
・労務管理を知ろう
・その接客あるある解決します!
・FASHION EYE
・今月の魅せ方・売り方
・ワンスアラウンドのエリアマネージャー塾
・店長意識改革メソッド
・新・お客さまゼッタイ主義
・may_ugramのインスタ講座
・カンタン英語接客術!
・おんな社長が飛ぶ!
・心と体の「きれいの秘訣」
・売場おこしディレクション
・NEWS BOX
・今月の視点
・どこでもヨガでセルフケア
・編集後記


10月号では各特集で事例取材に行ってきました。
「メンズウエアの変化を追う」特集ではスーツメーカーの「AOKI」とアメカジ界隈では有名なレザーブランド「FINE CREEK LEATHERS」を展開するクリエイティブワークスと両極な2社へ行ってきました。
それぞれ見えてる世界が違うというか、住む場所、働き方、ライフスタイル、お金の使い方が人の数だけあるわけで、その分いろんな服・テイストが求められているというのを改めて実感した取材でした。

「プロパーアイテム私はこう売る!」特集では「アダム エ ロペ」と「ダブルスタンダードクロージング」の2店舗の店長に話を伺いました。
ネットを使うとプロパーで買える時期って実に少ないなと思うのですが、如何に店に足を運んでくれたお客様に店で買って良かったと思ってもらえるかが重要だなと思いました。
そして「コロナ禍のアパレルEC事情」ということで、改めてライブ配信に力を入れている「シップス」と早くから越境ECの仕組みを提供してきた「BeeCruise」の2社を取材してきました。
他社の取材でも中国市場の話を伺い、日本だけで商売するという選択肢もあるけど、世界にも「ほしい!」と思ってくれる人が存在しているかもしれないって考えてみては?と思った次第。でも越境EC何て簡単にできないでしょ?ってなりますね。それは一昔前の話かもしれないんです。できる方法はいろいろあるようです。
何事もチャレンジですね。

さらに10月のシリーズ連載では、かねてより行ってみたかった「えがお洋品店」へ伺いました。たくさん販売員さんを取材していると「服だけでなくヘアメークも含めたトータルビューティを提案したい」と仰る方がいるんです。そんな方への参考にもなるのではないかと思い、取材してきました。
オーナーの太田さんの話を伺っていて一番グサッとなったのは、お客様の一歩先、半歩先を行く提案をするはずのファッション業界なのに、業界自体が自らにそういった提案やチャレンジができていないということでした。
それを聞いて、自分の仕事の1割は新しいことへのチャレンジにしようと思いました次第です。

この記事を書いた人

苫米地香織

日本で一番アパレル販売員を取材しているファッションライター。
服を作り、写真を撮り、文章も書く、グラフィックデザイナー。