【執筆】ファッション販売21年11月号

ファッション販売2021年11月号

11月号目次

●新しい接客スタイル
・急拡大したデジタル接客のこれから
・接客に割引以上の価値を付けるには
・お客様との接点のつくり方
・お客様心理の変化を把握し接客の真価を発揮しよう
・店頭経験を活かすオンライン接客
・配信を支える環境づくりも重要

●アバレル・ファッション業界で広がるDX
・アバレル、ファッション業界の「DX」とは何か?
・アバレル企業の業務効率を高める
・ライブ配信で活躍する販売員の育成、派遣をスタート!
・ブランドとお客様をつなぐライブ配信ツール
・購買体験の向上とスタッフが生き生き働ける環境づくりを

●素材?生迪の知識秋冬編

●UAXピームスXペイクルーズ合同勉強会

●「インテリア」でセンスを磨く

●繕視を活用してお客様のなりたいスタイルをかなえる

●散字から亮場を考えてみよう第3回

●データ検証できるようになると見えてくる「ブランドとしての成長」

【連載・シリーズ・リポート】
・店長意識改革メソッド
・人材マネジメントの処方箋
・美容トレンド最前線!
・労務管理を知ろう
・その接客あるある解決します!
・FASHION EYE
・今月の魅せ方・売り方
・ワンスアラウンドのエリアマネージャー塾
・店長意識改革メソッド
・新・お客さまゼッタイ主義
・may_ugramのインスタ講座
・カンタン英語接客術!
・おんな社長が飛ぶ!
・心と体の「きれいの秘訣」
・売場おこしディレクション
・NEWS BOX
・今月の視点
・どこでもヨガでセルフケア
・編集後記


あと1冊で今年の最終号になると思うと、本当に1年があっという間です。
年々加速度を増しています。このまま歳を重ねていくと、光の速さを越していくのではないか(あるわけないw)と考えるとちょっと面白くなります。

そんなことは置いといて、11月号では「新しい接客スタイル」特集でレリアンに伺ってきました。
こういっては失礼ですが、シニア層を顧客に持つ老舗アパレルでこんなにデジタルを上手く活用されていてることに驚きましたし、これぞ正しいデジタル導入の形だなと思いました。
昨今の若者をターゲットにしたメーカー、ブランドは手あたり次第にデジタル活用をしているようにしか見えないんですよね。これまでのデジタル化も消費者が先行してドンドン進んでいき、企業やブランドは消費者がそんな使い方してるからそれに合わせないと…という感じで進んできました。特にSNSに関しては。
結局自分たちもも消費者な訳なので、何故、企業という共同体になると進化が遅くなるのでしょうか?まぁ、それは致しかなたないことかもしれませんね。
消費者向けのDXを進めるくらいなら、スタッフの業務が楽になるデジタル導入をしてもらいたいと思うところです。

で、もう一つは「アバレル・ファッション業界で広がるDX」なのですが(笑)。
こちらは主にネット通販に関する内容で、2社の事例取材をしてきました。
共通することは「やらないよりもやった方が良い」というコトですね。

それから2年ぶりに行われたUA×ビームス×ベイクルーズの合同勉強会に伺いました。
Zoomを活用した勉強会だったのですが、一つの会場で直接話すことも良いのですが、オンラインだからこそ本当に接点がないけど同じ仕事をする同士が出会える環境が作れることに「デジタルはこう活用しなきゃ」と思うばかりでした。

シリーズ特集は今年5月から販売員の働き方改革として「ささえあう働く時間プロジェクト」をスタートした、新静岡セノバを取材しました。
プロジェクトは現在も継続中ですが、途中経過を発表されたのを受け、もう少しお話しを伺いました。
単館の地域密着型デベロッパーだからできることなのかもしれませんが、こういった取り組みが広がっていって欲しいなと思うばかりです。

この記事を書いた人

苫米地香織

日本で一番アパレル販売員を取材しているファッションライター。
服を作り、写真を撮り、文章も書く、グラフィックデザイナー。