ファッション販売2022年12月号

12月号目次

●ニーズを捉えて結果につなげる クリスマス・年末商戦対策
・ニーズの先回りで頼れる提案をしよう
・いつもと何が違う?勝負の月、12月の接客
・贈る側、贈られる側が共に喜ぶ提案を
・着用シーン別お薦めアイテム
・結果を出し、年始セールにつなげるVMDのポイント

●2023年春夏 東京コレクション
・大人センシュアルが浮上 パンク、クチュールが共鳴
・2023年春夏メンズトレンド
・イベントリポート

●私のモチベーションアップ術
・焦らない つまずいたらときめく「モノ」でモチベーションアップ
・売上はチームでつくるもの 店を見守るエリアマネージャー
・スタッフができること、得意なことを活かすと自分のモチベーションもアップ
・「ありがとう」を伝え合う 頼る・感謝・褒めるが秘訣

【連載・シリーズ・リポート】
・表現力の磨き方
・アパレルECニュース
・ASIAN FASHION TREND
・店長意識改革メソッド
・人材マネジメントの処方箋
・美容トレンド最前線!
・労務管理を知ろう
・その接客あるある解決します!
・ワンスアラウンドのエリアマネージャー塾
・新・お客さまゼッタイ主義
・カンタン英語接客術!
・おんな社長が飛ぶ!
・心と体の「きれいの秘訣」
・マネーリテラシー向上委員会
・マネキンの雑学
・どこでもヨガでセルフケア
・期待の日本ブランド名簿
・FASHION EYE
・これからの小売店と販売員の在り方
・今月の視点
・編集後記


本当に1年がアっという間で、もう12月号の取材後記です。

12月号では「私のモチベーションアップ術」特集で3人の販売員さんを取材してきました。マネージャーや店長という役職が違うと、おのずと自分のモチベーションだけでなく、スタッフのモチベーションアップも仕事の一つになってきます。
私も取材を通じて元気を分けてもらいました。

ちなみに「モチベーション」というと「やる気」や「やりがい」という意味のように感じますが、実際には「モチベーション」とは「人が何かをする際の動機づけや目的意識」という意味だそうで、似て非なるものなんですよね。
単に「やる気」を引き出そうとしてもそう簡単に「やる気」は出ないものなのです。目的があって初めて人は「やる気」が出てくるのです。
この取材で改めてその辺りを実感することができました。

今月のシリーズ連載「これからの小売店と販売員の在り方」では、22年2月のギフトショーでお見かけし、気になっていたブランド「モモデ」を取材してきました。
80年代、90年代の国内ファッションを支えてきた大阪・船場の繊維関係事業者が集結し、誕生したプロジェクトブランド。社会経済の変化によって元気がない船場を盛り上げようと立ち上がりました。
ギフトショーでは、私好みのとても可愛らしいプリントが目を引いて話を伺い、これは取材したいと思い、やっとのこと実現しました。
共通のプリント柄をいろんな事業者が使うことで、いろんなアイテムができる。一社ではできないものも作れるので、ブランドの世界観が作りやすいと思うのです。そんなブランドができた経緯を伺っています。

この記事を書いた人

苫米地香織

日本で一番アパレル販売員を取材しているファッションジャーナリスト
販売員として働きだすが1年で挫折し、アパレル企画会社に転職。独立後は衣装制作、グラフィックデザイナー、ライターとして活動し、現在はファッション業界誌を中心に執筆。これまで取材してきたアパレル販売員は2000人を超える。