あのドラマ、中々面白いよ。

あのドラマとはコレ↓

人は見た目が100パーセント

正直1回目はどうなることやら…と思いましたが、その後は吹っ切れた感じで面白いです。
今、原作の一部が無料公開されているので、併せて読むと面白いかも。
結構、肝となるセリフは原作に忠実な感じですよ。

こちら↓で試し読みできます。
講談社コミックプラス
「人は見た目が100パーセント」既刊・関連作品一覧

因みに私のオススメは「ダメージジーンズ」の回。

担当オススメ! 「ひとパー」セレクション立ち読み集
ここ↑のBE・LOVE特設ページの「デニム」でこのお話だけが試し読みできるので、まぁ読んでみて(笑)

「失恋の痛みのとデニムのダメージがリンクするのでは!!」という考えに至るってどういう事よwww
となるはず(?)
理論的にものを考える女性というのが設定だから、パッと見た目よりも表情などから心の動きを分析してしまうのかしら??と思ってみたり(笑)

ファッション誌やネットの言葉はやはり難解

ドラマ自体は恋愛やら「プラダを着た悪魔」的な要素が含まれていますが、ストーリーはドラマ・原作共に、仕事終わりに研究と称して最近のファッション・美容・ヘアメイクなどを分析追及していくというお話し。

ネットやファッション誌を見て現状を分析して、そこに書かれていることを鵜呑みというか、忠実に取り込むんだけど、どうも似合わない。ちぐはぐな仕上りに対し、周囲の方々からアドバイスを受けて何とかモノにしていくというパターン。

私的には「こういう事も分からないんだ…」と驚いたりしつつ、「あぁ!あるあるw」なんて共感することもたくさん。

例えば、ヘアアレンジにの回なんて、私には「あるある」だらけ。
雑誌とかで超簡単アレンジって書かれてるからやってみても、できた試しがなく挫折してばかり。
挙句、美容師さんに「洗いざらしでもカッコいい感じで」という発注をして困らせる人になってしまいましたよorz

それだけ、人に簡単には伝わらないんだなと考えさせられるのです。

このドラマを見ていたら、昨年末に発売したMOOKでのことを思い出したんですよね。

編集者のN女史以外、全員現役ファッション業界人で製作されたMOOKです。
編集会議していると業界人では当たり前で、雑誌にも書いてあるから一般人にも伝わっているだろうという前提で話しをしていても、N女史にはご理解いただけず「あぁ、思っていたより伝わっていないんだなぁ…」と改めて感じていました。
それと同じことがこのドラマでも描かれている感じ。
MOOKはN女史の“普通の感覚”が入ったことで、分かりやすくなっているのではないかと思います。

とはいえ、コレだけファッション雑誌や、今は亡きメリーでオシャレ情報が発信、まとめられていても「ファッション良く分からない」層はいると言うことですよ。
またまだ、のびしろあるんじゃない?(ブルゾンちえみ風に再生してね)

この記事を書いた人

苫米地香織

苫米地香織

服が作れて、グラフィックデザインができて、写真が撮れるファッションビジネスライター
日本で一番アパレル販売員を取材している人