老舗アパレルの苦戦とメディアは報じているけど、そんなメーカーやブランドの店頭には販売員が最前線でお客様と接してるのです。彼もその一人。
記事上はまともに質問してますが、最初に聞いた質問は「就活していた頃にはすでにヤバいといわれていたはずなのに何で?」と広報同席ながら聞いてしまいました。
そんな私の不躾な質問にたいしても誠意をもって答えてくれた彼の将来はきっと明るいだろうな…と感じました。

今、店頭はさらに買い物客が減っている状況です。
何だかんだで商業施設や街を歩いていると閉鎖している店、シャッターが閉まっている店が結構目について「さて、ここから好転するのか?」とヤバいな…と思うこともありますが、実店舗はなくなることはないです。
これからは彼のようなプロ意識を持った販売員の時代が活躍できる時代が来ると願っています。

この記事を書いた人

苫米地香織

日本で一番アパレル販売員を取材しているファッションジャーナリスト
販売員として働きだすが1年で挫折し、アパレル企画会社に転職。独立後は衣装制作、グラフィックデザイナー、ライターとして活動し、現在はファッション業界誌を中心に執筆。これまで取材してきたアパレル販売員は2000人を超える。