1年ちょっと前のHarper’s BAZAAR HOME記事ですが
ファッションエディターのように買い物をするための11の方法
http://harpersbazaar.jp/fashion/how-to-shop-like-a-fashion-editor-151019
「うんうん分かる!」って思う反面「面白いけど使えないなぁ」と感じたので、ちょっと注釈(ツッコミ)入れてみました。
もうそろそろセールですし、お気軽な感じで…私的お買い物の方法です。笑
photo credit: Anthony Posey SIR:Poseyal Kinght of Desposyni via photopin (license)
1. 購入前に必ずワードローブをチェックすべし
これは絶対やった方が良い。
一度、引っ越しするくらいの勢いでクローゼットから全ての服を出して見直した方が良いです!
私もやりました。お陰で持っているものも把握できたし「もう1年以上着てないな」ってアイテㇺを捨て、身軽に、そして手持地のアイテムが把握できたので、その後の買い物も便利になりました。
「うわぁこんなの持ってたんだ」っていうのは無くしましょう。勿体ないです(笑)
2. 毎シーズン、ウィッシュリストを作ろう
で、1番をやれば、おのずと「コレは買い直した方が良いな」というのが出てくるはず。
例えばよく着てるけどくたびれてきたアイテムなどね。「こういう服持ってなかったんだ」とかね。
もちろん、手持ちのもので十分であれば毎シーズン買わなくても良い。
3. ハイ&ローのミックスマッチが鉄則
これは買い物云々の話じゃないと思ったんだけど…w
一点豪華主義的な感じで、全部安物で揃えるよりも大人は豪華なものを1つ持った方が良いよと言う提案ととらえた方が良いのかなと。そう捉えるなら私もそう思います!
例えばバッグとか、靴とか、外で脱ぎ着しないアイテムにそういうのを取り入れた方が良いかもね。
4. “It”アクセサリーかどうかをジャッジ
アクセサリーは大事。なのは分かるけど、私の場合、通年同じものしか身に付けていないので何とも言えません…
シーズンごとで変えるのも楽しいと思うのですが、ジュエリーとなると思い入れみたいなものがあってねぇ…
毎度毎度、交換したくないっていう気持ちになるのですよぉ…
その代り、持っているモノはどんな服にも合いそうなシンプルなアクセサリーですけどね…
5. 自分に似合うものだけを購入
そりゃそうだ!としか言えない。言えないんだけど、そもそも「何が似合うの」っていうので悩んでいるのですよ。読者は(笑)と思う項目です。
似合うものが分からない。かといって、色んな意味で販売員さんにも相談しにくい。だから、自己診断でパーソナルカラーやら骨格診断など走るのですよ。
自己診断も良いですが、私的には一度はファッションのプロに見立ててもらうことをお勧めします。
パーソナルスタイリストさんとかね。
6. 持つべきものはハイブランドで働く友人たち
別にハイブランドでなくても良いと思います。
近所や良く買い物に行く街にいるコーディネートが上手な販売員さんで良いと思います。
ある販売員さんに聞いたのですが、良い買い物、良いアドバイスをもらいたかったら、自分の好きなコーディネートや、なりたいスタイルをしている販売員さんを訪ねること。あと、体型にコンプレックスがある人は同じような背格好の販売員さんに声をかけてみること。だそうです。
これを聞いてからは、そういう方を見つけるようにしています。
7. 何よりもまずベーシック
これも正解!
困ったときはベーシックなアイテムを切れば良いのです。ユニクロでも、無印でも、ちょっと凝ったベーシックならローリーズファームも私的にはおススメ。
8. 新しいブランドに挑戦
特に新しいブランドでなくても、今まで着たことないものを試着してみるだけでもいいんじゃないかなぁと思う。
「お!」って思ったら買えばいい。
9. 迷ったときは、ユニフォームをアップデート
ベーシックなアイテムとか、気が付くといつも着てしまうモノは定期的に買い直しした方が良いよね。
大人がくたびれたの着てると、本当にくたびれた感じに見えるので注意しましょう。
私も気を付けます。
10. 美容カウンターを直撃
服でアップデートできなかったらメイクってことですね。
最近、テレビでアラフィフ芸能人が今どきメイクで若返るのを見て、メイク大事だなって思った。
色を買い足すのは面倒だけど、今どきメイクのテクニックくらいは身に付けておきたいなと思う今日この頃。
11. 予算を厳守
そりゃそうだ。予算は大事。
その昔、ヤバい買い方をしていたことがありまして、大失敗したことがします。
今となっては良い経験ですw
という訳で、そんな時にお役立ていただける本のご紹介です!
30~40代の方へ向けて書いておりますが、もちろん20代の方も、50代の方も、2017年に取り入れてあると良い感じになれるアイテムのご紹介と買い方などが解説されております。