家庭医学・健康

成果主義の上司に疲れてしまう…攻撃ホルモンが高いタイプの対処法

「何もそこまでしなくても…」というほど成果にこだわる上司。
同期の中では一番出世が早いと言われてるけれど、部下の人気はイマイチ。

攻撃ホルモン・カテコールアミンを刺激しない

この上司は典型的な攻撃ホルモンのカテコールアミンなどが高いタイプ。出世や成果が第一で、それによって部下に嫌われても平気なのでしょうが、敵意を感じるとさらに攻撃ホルモンを刺激して、扱いにくい人になってしまいます。

怖い人だからといって、やたらと丁寧に話したり機嫌を取るために話しかけたりするのは逆効果で、かえってイライラを増幅させてしまいます。無理にコミュニケーションをとる必要もありません。要件を手短に話し、本人が話しているときには、口を挟まないというのが鉄則です。

親しみやすいタイプでないのは事実ですが、あまりビクビクして接するとその緊張が相手にも伝染して悪循環になってしまうことも。
このタイプは、周囲が自分の実力を認めていると感じれば納得するのです。
優れていることに対して敬意を示していれば、頼りになる存在となるでしょう。

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  • この記事を書いた人

福井 秀延

株式会社ミション 代表取締役 福井秀延 WEBマーケター。魔法の質問認定マスター。魔法の質問カードマスタートレーナー。 大手事務機器会社、大手旅行会社勤務を経て、その後、独立。現在はコンサルタント、セミナー講師、“集客特化型ビジネスコンサルタント”でとして活躍。特にインターネット通販事業でショップ支援を行い、売上を100倍にする。2019年から「バーチャル・コーチ」と主軸としたサービスを展開。起業、独立、副(福)業、WEB集客、助成金・補助金支援、人生を変えるファッション「幸服論」セミナーを開催し悩める男性の支援に特化した活動に奔走している。

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