自分のココロとカラダの健康タイプを理解する
風邪を引いたら、あなたはまず何をしますか?
日本では学校での教育課程において健康の基礎知識や風邪に対する正しい対処法について学ぶ機会はありません。私たちの健康に関する知識は多くの場合、子供の頃に両親から学んだ対処法か、TVや雑誌等のメディアで発信される情報に依存しています。
そのために、多くの人は戦後に欧米より持ち込まれた西洋医学の治療法である「まず薬を飲む」という選択をしている方がほとんどです。
イギリスでは、子供の頃に当たり前のように健康や風邪への対処方について学びます。そして、それを学んだ子供が大人になるので、子供へ健康の教育が受け継がれます。
そのため、風邪をひく理由を知っており、まずどのように考え、行動し、ハーブやアロマなどの自然療法にするのか、薬を飲むかなどの選択をすることができます。
知ってほしい「ココロとカラダの健康タイプ」
「自然療法」とは、
英国王室の伝統と科学を元に英国の自然・物理療法を体系づけた心と身体の健康の指南書です。
ストレス,食事,運動、睡眠、姿勢、呼吸という6つの要素から、自分にあった健康法でケアをする方法を身につけることが重要です。。
日本は先進国の中で唯一病人が増えている国だということを知っていますか?
日本は先進国の中で唯一病人が増えている国だということを知っていますか?
世界中の5分の1の薬を日本人だけで飲んでいるということを知っていますか?
100年人生時代と言われ、健康寿命や予防医学が注目を集めています。しかし、現状では日本人10人中、6人が生活習慣病であるガンまたは心疾患・脳血管疾患を発症します。寿命により人生を全うする人は2人もいません。そして2024年には3人に1人が65歳以上の「超・高齢者大国」になるといわれ、さらにそのうちの3分の1が認知症になる時代がになると言われています。
労働者人口が減ることで年金生活ができなくなる時代、今後私たちはどのように生きていくべきかを考えると、健康を維持し、自ら収入を得続けていく必要があることは、想像に難しくありません。
つまりこれからの日本において「健康」と「経済」がいかに重要課題かということを一人ひとりが自覚し、今すぐにでも行動にうつす必要があるのです。
薬に頼らない生活習慣法を身につける
先進国である日本は、生活習慣病によって健康寿命を縮め、寝たきりを増やしています。
遺伝性と言われるガンでは遺伝の影響は5%と言われ、95%は生活、考え方,生き方で決まります。つまり、健康のための正しい生活法や知識、考え方を身につけることができれば、寝たきりを減らし、家族の健康もを守ることができます。
あなたは健康のことを考えて野菜中心にしていたり、肉を避けて魚中心にしていたり、炭水化物を控えるようにして1日2食にして3食 食べないようにしていませんか?
健康のために走っている方、ジムに行ってマシントレーニングしている方、ヨガに通っている方、それはあなたにとって本当に健康なのでしょうか?
日本は先進国の中で一番寝不足で睡眠の質が悪い?
日本は先進国の中で一番寝不足で睡眠の質が悪いと言われていますが、自分に合った睡眠をしっていますか?
ストレス,食事,運動、睡眠、姿勢、呼吸という6つの生活法の基礎がとても大切です。
そして、よくない生活習慣で自分がどんな病気にかかりやすいタイプなのかを理解することが大切です。
それにより自分に合った健康的な生活法がわかり、TVや流行りの健康情報に振り回されるということは無くなります。
生活習慣を改善することで、健康寿命を伸ばすだけでなく、人生の質を向上させることが出来る「健康の帝王学」を知る事も大切です。
最終的には、自分は何のために生まれてきたのかを知り、どのように世のため、人のために自分が役に立てるのか。
さらに家族や仲間、多くの人々に健康を伝え、感謝をされながら、自分が高齢になっても収入を得られる仕事として活動できるようになります。
私たちは、自分と家族を健康にして幸せに生き、さらにそれを多くの人に届け、日本の寝たきりをなくすことを目標に活動をしています。