「マドモアゼル プリヴェ展 - ガブリエル シャネルの世界へ」に行ってきました!
女性にとって重要なのは「愛されていた」「愛されている」と知ること
そうでなければまるで死んでいるかの如く彷徨ってしまう
ココ・シャネル
しあわせになりたい紳士淑女の皆様こんにちは☆パートナーシップ研究所Love Attraction、所長の笛木です。
今開催中のマドモアゼル・プリヴェ展に行ってきました!
子供の頃はパリコレが好きで、よくテレビ東京のファッション通信を観ていた私。
私にとっても取り分けCHANELは特別な存在です。
改めてよくよく知ってみると、ココ・シャネルは今の私たちの日常に多大な影響を及ぼした存在なのだと解ります。
シャネルは当時、男性優位の社会における女性の服装、窮屈なコルセットや引きずって歩く羽目になる長いドレスから女性を解放しています。
この世界の歴史の中で女性が自立することはテーマであり、シャネルは生きる上で重要な「情熱」や「自由」、そして「挑戦」する事で確立させる自分自身を女性に提案しています。そのパワーに溢れています。
子供の頃は理解していませんでしたが、今解るのはCHANELは洋服を通して女性に自立する生き方、言い換えれば女性が人生を謳歌する為の「思想」を売っているのです。そのエネルギーに世界中が共鳴し、多くの人が支持しているブランドなのです。
「愛されている」と知るには成長する必要がある
その成功を手にした女性、ココ・シャネル が言った言葉。
女性にとって重要なのは「愛されていた」「愛されている」と知ること
自身の経験から口に出た言葉なのでしょうが、聞いていて深い孤独を感じ、胸を掴まれました。
シャネル はブランドを立ち上げた時のパートナーを交通事故で亡くしています。
シャネルは結婚は一度もせず、孤独のまま生涯を終えています。
名声と富という成功は手にした彼女。真のしあわせはどうなのでしょうか?
私の中で「愛されていた」「愛されている」と知るには成長する必要があると思います。
成長するという事は、ものの見方が変わることを意味し、そうすることで愛を感じられるようになるのです。
人間的に成熟しなければ、なにが愛なのかがわからないのです。
そのためにあらゆる経験が必要で、もし今あなたが辛い体験をしているならば、それは「人生とは何か?」「愛とは何か?」を知るためにあると覚えておいてください。
あなたにとって無駄なものは一切ないのです。
現代女性は全てを手に入れていい
20世紀の生き方は「お金or愛」「勝者or敗者」「損or得」・・・と2極の中から選択するような生き方を迫られていましたが、今は時代が違います。
世間的に2つの中からどちらかを選択しなければいけないと思いがちだったわけですが、そのどちらも選択しないという生き方もある、と知っているのが現代です。
つまりどちらも両立可能であり、全てを手に入れていいという時代に入ってのです。
現代女性は結婚、子供、仕事、欲しいものはすべて手に入れていい時代なのです。
現代に生きる私たちは過去の偉人の成功を知恵に、自分自身の幸せを収めることが可能なのです。
そういう意味で一緒にハートをオープンにして受け取り上手になりませんか?
メールアドレスはこちら→kumi@loveattraction.jp
@828wqptv
自分を愛し、受け入れ、自分の人生を謳歌する・・・
意欲を持てば自分の望み通りの人生を創造できると私は信じています。
そんな人生を送りたい方は是非私のサロンに来てください。
お待ちしています。