アロマキャンドルセラピーストレスから解放。正しいリセットのススメ

アロマキャンドルセラピーとは？

毎日毎日ニュースや色々な情報に不安になる毎日が続くと少しずつ溜まったストレスが大きくなりホルモンバランスも崩してしまいます。
今回はアロマキャンドルセラピーの仕方をお伝えします.

キャンドルの炎見つめるだけで精神安定

キャンドルの温かみのあるオレンジ色の炎は心穏やかにさせてくれる効果があります。
ゆったりと炎を見つめて香りに癒されながら今の自分と向き合うと不安やイライラや落ち込みなどを解消してくれます。
落ち着く環境で行う事をオススメします。

1/fゆらぎ（エフブンノイチ）と β-エンドルフィン

"1/fのゆらぎ"は世界中でその効果を研究しています。
1/fのゆらぎとは？自然界に存在する促成と不規則性の周波です。
1/fのゆらぎを代表するのがキャンドルの炎ですが、キャンドルだけではなく、人の心拍の間隔や小川のせせらぐ音、木漏れ日や蛍の光りかたなども、1/fのゆらぎと言われています。

炎の揺らぎが人間の心拍数のリズムと生体エネルギーとシンクロするので安心感が生まれ気持ちが落ち着きに変わります。

精神状態が不安定な時などは、キャンドルの炎には"β-エンドルフィン"という脳内で快楽ホルモンを分泌させ気持ちが楽になったり、良くなるという効果もあるようです。

キャンドルからマイナスイオン効果

キャンドルが、マイナスイオンが発生すると知っていましたか？
キャンドルを灯している際の微量にろうそくかの水分からマイナスイオンが発生しています。

キャンドルから放出されるマイナスイオンの数は、森林や滝から放出されるマイナスイオンを大きく上回り４〜５倍以上になのです！キャンドルを灯すことによって気軽に森林浴と同じようにマイナスイオンが浴びられるなんて驚きですよね

アレルギーにもキャンドル効果？

アレルギーがある方はぜひ蜜蝋のキャンドルを選んで使って下さい。
蜜蝋にはアレルギーを予防する効果があると言われています。

ローマ時代には珍重されていたようで、この蜜蝋が燃える時にアレルギーの原因となる花粉などを洗浄してくれる作用があるそうです。
蜜蝋は火の持ちも良く、すすもあまり出ないのでおすすめです。

1番効果的なキャンドルセラピーの方法

一番効果的なのは、お風呂で行うキャンドルセラピーです。
キャンドルを灯してお風呂の明かりを消し湯船に入りゆったりと入り最初の1分はキャンドルの炎を見つめて下さい！

精神が落ち着きますので、その後はずっと見ていなくても、キャンドルの明かりが灯される空間にいるだけで、効果があります。アロマバスソルトなどで、体や心についた悪いものや疲れを取り除き、さらにアロマキャンドルの明かりで心を落ち着かせると、なお良いですね！

『5種類の効果別アロマバスキット』のご購入は此方から↓↓↓

３種類の効果別アロマソルトバスキットとアロマバスソルトレシピ５種類

HYGGEな暮らしキャンドルホルダーで癒されましょう

「HYGGE」を簡単に取り入れられるアイテムの一つがキャンドル。日本ではキャンドルを使う習慣がありませんが、北欧では日照時間が少ないこともあり、日の光を貴重だと考えている人々は家の中でも灯りを大切にして暮らしています。

キャンドルホルダーには、そのままのキャンドルでは楽しめない景色があります。
ホルダーからの色やガラスを通じて炎の影を眺めるのもキャンドルセラピーには効果があります。
その日に使いたい色が貴方に必要なエネルギーを与えてくれます。

オススメキャンドルホルダー

写真（画像）をクリックしてもらうと商品詳細がご確認いただけます。

iittala ウルティマツーレキャンドルホルダー 65mm

iittala [ イッタラ ] KASTEHELMI カステヘルミ VOTIVE ボティーブ seablue 北欧インテリア [並行輸入品]

【正規日本代理店品】KAHLER/ケーラー　Urbania/アーバニア klassisk クラシック（ H:95mm）　ティーライトハウス

ランタンクリアブラック

［ローゼンダール] Rosendahl フィリグランキャンドルホルダーオプティカル

普通のキャンドルをアロマキャンドルにする方法と注意点（注意点は必ずお読み下さい）

キャンドルを灯してできたロウのプールに、お好きなエッセンシャルオイルを垂らすだけです。
キャンドルに火を灯し、芯の周囲にロウが十分溶けてロウのプールが出来たら、いったん火を消し、エッセンシャルオイルを垂らしましょう。
この時にロウのプールを大きめに作って下さい。

エッセンシャルを垂らしたら、竹串などで溶けたロウと混ぜて下さい。
この方法は、キャンドル制作中の熱によるエッセンシャルオイルの劣化を防ぎ、エッセンシャルオイルの鮮度を保つばかりか、その場で香りの強さを自在に変えられる利点もあります。

注意点

①必ず火を消してから垂らして下さい。
エッセンシャルオイルは燃えます！
思ったより火がつきやすいのでしっかり注意してください。
②火をつける前に芯の周りに垂らすのはNG
火をつけるとロウが溶ける前に芯が精油を吸い上げて、火が不安定になることがあります。
③キャンドルの芯には絶対にエッセンシャルオイルを垂らさない。
④キャンドルの原料の大半はワックスで出来ています。キャンドルを灯すとワックスが気化され体内に入りますので安心して使える植物や動物由来のものをお選び下さい。